年齢や会社の都合に左右されない一生続けられる仕事ができると思いました。
森田啓介
2004年9月入社
25年間勤務した紳士服チェーンが経営難に陥ったこともあり、この仕事に挑戦することを決めました。店長経験も長く、エリア長も務めていた関係で同業他社からの入社のお誘いも受けましたが、こちらの面接で「モノを売る商売ではないんですよ」と言われたことがきっかけでより魅力を感じるようになりました。「モノを売らないでビジネスが成り立つわけがない」と首をかしげましたがお店を見学させていただいたら店長は確かに商品であるヘルストロンを売り込もうとしていない。それまで、売り込む事ばかりを考え、売上や利益や経費などの数字の世界に疲れ切っていた私にとって、ヘルストロンの体験会場を通してお客様に健康な生活を続けることの繰り返しで結果的にモノが売れていく、というビジネスモデルは「1からやり直すなら新たなフィールドの仕事に挑戦したい」という意欲に強く応えてくれるものだったのです。