80年以上の歴史を持つ実績と挑戦する姿勢に本物の強さを感じました
辻中重則
2004年4月入社
情報学科だったのでIT関係の仕事に興味を持っていました。しかし、どういう仕事が一番長く続けられるか?と自問自答したときに「パソコンのキーを叩く作業で誰を幸せにしている実感が得られるだろうか」と疑問に感じたのです。そのとき頭をよぎったのは医療や福祉に関係する仕事の方が長く続けていけるやりがいがあるのではという想いでした。当時は健康ブームでしたが一過性のブームに乗じてできた会社は遠慮しました。当社に興味を持ったのは80年以上の歴史がある電位治療器のパイオニアだったこと。老舗なのに守りに入っていない姿勢や若い人材への熱い期待感などを説明会の際に感じたことが心に響きました。